肩こり対処をするためには、どうすれば良いかお話しします。
あなた自身どう成長すればいいのか?
- 自分自身の土信田式筋膜治療のテクニックは必要
- 患者さんに症状を上手く説明することが大切
基本的な施術が分からないと、患者さんに症状を伝えられません。
土信田式筋膜治療のテクニックを磨いていくには、どうすれば良いのかをお話ししますので、ぜひ動画もご覧くださいね。
前回のセミナーのあとどうだった?生徒の感想を紹介
講師:おはようございます。
前回背中どうでした?
戻ってすぐ使えました?
ヨシノさん:使ってます。
講師:どうですか?
ヨシノさん:施術や説明に自信がついたというか、自信を持って出来るようになった。
患者さんにうまく説明できていますか?言語化ができると自信がつく
講師:どんな説明が?
ヨシノさん:足もお腹も固いとか、呼吸がちゃんと出来ていない説明です。
講師:言葉として言語化して出来たって言う事ですね、素晴らしい。
今まで出来てなかったんですか?
ヨシノさん:伝えていましたが、たどたどしい感じでした。
講師:「こんな感じなんですよぉ」みたいな?
ヨシノさん:そうですね。
講師:なるほどね、いいですね。
マツオさんどうですか?
首は肩だけじゃない?腕から改善できた
マツオさん:お腹を結構使えるようになってきたのと、あとは結果が出たんは寝違えみたいなので肩をやってて駄目で、腕をやって良くなったっていうのがあって、「あーきた」って言う感じがありました。
講師:それは前回背中でやった腕のテクニックとか?
マツオさん:はい。
講師:素晴らしい。
ヒラカワさんは?
色々教えてもらったテクニックで良かったものは?土信田式筋膜治療が一番だった
ヒラカワさん:肩とかじゃなく、腰が痛いスタッフにやったら、今まで僕は色々な情報を使ってたんですけど、「一番いい」って言われました。
講師:それ情報は、この土信田式筋膜治療のテクニックっていう事ですか?
ヒラカワさん:色々な情報を試して使ってたので、その中でも一番効果が出たって言うものでした。
もう今日も来るしかないなって思いました。
講師:来るしかないでしょう。
大体こんな感想が毎回東京でもですんですよ。
「どうでしたか?」って言ったら、結果が出ませんでしたって言う人はあんまりいなくて、特に背中は重要な所ですね。
最初にいつも背中をやるんです。
肩こりを対処するには?セミナーで学ぶ内容の流れを知ろう
今回は肩こりですけど、肩こりは肩が凝った所を対処するものなんですけど、根本を考えたら呼吸が絶対関わってくるんですよ。
呼吸だったりとか、呼吸が乱れて姿勢が崩れるとかって言う所ですね。
今回も肩こりの最後にチャート方式。
「こういうふうにやっていくんですよ」って流れの所があるんですけど、これも前回やった背中のテクニックとかが結構入ってきます。
それを考えるとこれだけじゃなくて前回使った背中のテクニックなんかも、皆さん受けられたと思うので、そのテクニックを交えながらやっていくとやっぱり効果は高いんじゃないかなと思います。
今回もとことんテクニックをがっつり、土信田式筋膜治療の基礎になるテクニックなので、これをまずお伝えをしていきます。
それで前回も話したと思うんですけども、セミナーがまた増える。
今回これが基礎みたいな感じで「A」になります。
東京で次始まるのが「B」です。
基礎は何をやる?基本形を覚える
どういう内容かだけお話していくんですけど、これはさっきも言った通り基礎ですから、本当に基本形になります。
覚えてやれば、結果がある程度出るんですけど、ちょっと言語化にするのが難しい。
テクニックはあるけど、それを言葉としてお客さんに伝えるってなると、深掘りしていくと多分途中で終わっちゃうんですよね。
次テクニックが出来た、結果が出たってなった場合に、次にじゃあどういうふうに伝えていくかが重要になります。
テクニックの次は?言語化をしっかりして伝えること
肩こりってなんですか?をお客さんに伝えてあげないと、良くはなるけど必要性を感じないみたいになりますね。
その本質的な所が次の「B」の所になってくると思います。
今軽くレジメだけ見せますけど、「土信田式筋膜治療って肩こりどういうふうに考えるの?」って言ったら、原因は直接的なのか間接的なのかって言う事ですね。
それで患者の取説ですが、患者さんって「肩こり何とかしてくれ!」「ここ揉んでくれ」って言うような所に、言われた通りにやっていいのかどうか?
「いやーもう先生のとこ是非受けさしてください、肩こり」って言われるぐらいに、虜にさせるにはどうするのかとかという事ですね。
ただ肩こりって、やってる所多いじゃないですか?肩こり専門とか。
他と差別化するには?細かくポイントを紹介
それで実際に肩こり見る時にどういうポイントが挙げられるのかっていう所がこの所にも入ってます。
それで差別化をしましょう。
肩こりするにはどこを見るかのポイントも、ちょっと事細かにやっていきます。
大阪もそのまま引き続き私がやっていこうと思うので、大阪でも「B」はやっていくことになります。
ここが非常に今度変わってくる所だと思うんですけど、どこからが出てきた時に、どういうふうに読み解いていき、そこに対してまた更にテクニックを使うかをやります。
ちょっと難しい、あんまり聞きなれない部位とかもあるかもしんないですけど、それでそういった時のポイント。
上部僧帽筋付近なのか、肩甲骨上角辺りなのか、中部僧帽筋辺りなのか、肩甲骨とか背骨の所。
背中もそうだし、肩こりも新しい「B」の所ではちょっと背骨との癒着とか、骨と筋膜など今までアプローチしてこなかった所をやりますので、中々いいんじゃないかなと思います。
どうやって覚えていけばいいの?基礎から土信田式筋膜治療の感覚を覚えていく
ここに行くにはやっぱりそもそも土信田式筋膜治療の感覚とかをやり抜かないと、いきなりここ来てもついてこれないと思います。
基礎から順番にやる形にしてるんですけど、トレーナーの先生の中ではもういきなり「ここから入っていいよ」っていう所もありますけど、恐らく中々ついてこれないと思います。
本質的な所が分からずに、何をどれをどう使ったらいいかって分からないままよりかは、基礎をやってから次の新しいセミナーに参加していくほうが良いと思いますよ。
今まで見た事ないテクニックがバリバリあります。
これぐらいあるよっていう一例を見せてますけど、ただやっぱり一番次の面白い所はここかなと思います。
差別化するため、どこをやるのかっていう、ここが一番ミソだと思いますよ。
その時にどこを見るか、どういうふうに評価するかとかまで行くので、かなり肩こりに強くなると思います。
タカコさん:それは症状毎に全部レジメがあって、同じようにパターン別?
この場合はどうするのかって言うのが全部レジメにもあってって言う事ですよね?
講師:そうです。
背中・肩こりとか腰痛とか、全部全部あります。
テクニックだけではダメ!説明するための言葉が難しい
テクニックが分かってても、これをどう説明するのとか、やっぱり言葉にすると難しいんですよ。
自分なりにこうなんだと思ってても、それを言葉に言語化するって非常に難しいので、ここで更にそこが深く強くなるんじゃないかな?
もちろん今日話をしていきますけども、やっぱりテクニックが出来ないと、皆さん持ち帰っても言葉で話しても施術が出来ないと意味が無いじゃないですか。
まず今回も一旦テクニックをしっかり覚えて帰って頂いて、それをちゃんと使う。
それをどんな言葉として使うのか・説明するのかで、更にお客さんが「肩こりはここにしかない」「虜にさせろ」って書いてましたけど、そこまで行けると思いますよ。
まずは今日基礎となるテクニックを全てマスターして頂きたいなと思います。
動画時間:8分42秒