整体師になるための適性年齢は?年齢より重要なことは人生経験

整体師になろうと考えている方は、年齢について気にしていませんか?

この記事のポイント

今回は整体師になるのは若い方が良いのか、年を取ってからでも良いのか疑問でしょう。

私は25歳に整体師になりましたので、その辺りも含めてお話します。

整体師は20代から始めれば若ければ伸び盛りで行ける年齢で、50代から始めても人生経験の密度が濃ければ濃いほど整体師としての飛躍度も変わってきますよ。

どうも!土信田です。

整体師になりたいあなたにお話したいと思います。

整体師になる適性年齢は?年齢は関係ない

整体師になる適性年齢は?年齢は関係ない

今回は整体師になる年齢についてお話したいと思います。

答えから言うと

年齢は特に関係ありません!

若くても年を取ってしまっても整体師になる適性年齢というものはなく、どなたでも整体師になれます。

まあ10代、20代から始める方が長く整体師として活躍でき、整体師としての力が蓄えられるため、良い先生になれるイメージはあでしょう。

私としては、年齢の問題よりもどれだけ沢山のことを経験してきたか?ということが整体師としての味が出て強みになりますね。

私が整体師になったのは25歳

それまでの経験が無駄ではなく25歳整体師の強みになった

私も整体師になったのが25歳で、その時までに色々な仕事をやってきました。

その経験が積み重なったことが無駄ではなく、今までの過程があるから25歳で整体師になったことが凄く強みになっています。

人生経験は濃いですか?濃いほど良い整体師になれる

人生経験は濃いですか?濃いほど良い整体師になれる

人付き合いとか対お客さんとのやり取りは、今までの人生の濃さが濃い方が良い整体師になれるんですね。

人生でやってきたことが薄っぺらくて、若くて整体師になった子の落とし穴は、経験が足らないことです。

患者さんやお客さんはあなたよりも年齢が上の方が多いため、話をよく聞いてくれることから、先生になったから威厳があると勘違いしてしまいがちです。

実はお客さんや患者さんは頭が良くて、「先生頑張ってるな!」「経験が浅いな!」とか見抜かれてしまいます。

それは相手の方が経験数が上で、自分の体内部分が見透かされたときに、この先生じゃダメだねって離脱していく方が多いんですよ。

患者さんに認められるためには?一生懸命向き合うこと

患者さんに認められるためには?一生懸命向き合うこと

離脱を回避するためには、一生懸命さが必要でしっかり向き合っていることが伝われば、自分の喋りや経験不足があっても、先生に診て貰いたい方もいます。

そのため50代以上の年齢のいっている方であっても、整体師として遅くありません。

20代はこれから伸び盛りで行ける年なんですけども、それまでの経験で人生の密度が濃ければ濃いほど整体師としての飛躍度も変わってきます。

開業しても「あの先生は良いね」と、患者さんの口コミが集まってくれるような院が完成すると思いますよ。

整体師になる適性年齢のまとめ

整体師になる適性年齢のまとめ

年齢は特に関係なくて今までどういう人生を歩んできて、濃度の部分が何よりも必要かなと思います。

そういったところを経験してきた方が、整体師に非常に向いています。

整体師をやりたいと感じたときに、やるのが良いですよ!

今回整体師に年齢は関係あるのかというお話をしてきましたので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

動画時間:4分55秒



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