SP System認定講師の野村先生についてご紹介します。
腕が原因で首痛まで波及してしまった症状を改善する
内容のセミナーを開催されました。
首の前面から出ている神経が腕の支配をしたり動かしているので、そこに問題が起きると当然首にも悪影響が出てしまいます。
この繋がりについて、解説しますのでぜひご覧くださいね。
第2の脳を超活性するSP System開発者の土信田です。
こちらは「SP System認定講師」の野村先生です。
野村先生の首痛のセミナーってどんな内容なの?
野村先生は静岡県でSP Systemの認定講師をやられています。
静岡で野村先生のSP Systemを受けたい方は是非ぜひ受けてみてください。
野村先生がセミナーを終えたところだったので、どんな内容だったのかをご紹介したいと思います。
今回、野村先生の開催されたセミナーの内容は
首痛のセミナー
になります!
前腕の骨間膜が影響?首まで波及する
これは前腕の解剖学なんですが、前腕に二本の骨が入っていて、二本の骨の間に
骨間膜
という筋膜が張っているんですね。
骨間膜は強力な筋膜なので、前腕の動きによって
- ねじれ
- よじれ
が出てきてしまいます。前腕の問題が首まで波及する説明の図になります。
宇宙まで飛んでいく?首の可動域の図
この図は首の可動域の図なんですが、ハイパーモビリティと表現していて普通の角度以上に上向きができます。
「柔らかくていいんじゃないか?」
と印象があるかと思いますが、実は前面の支えがしっかりしていないせいで
- 止まっていない
- 倒れすぎ
かえって首の不安定さが出ている状態ですね。
もちろん!
首から出ている神経が腕を支配!腕と首の関係性
こちらは皆さんなじみがある方だったらわかると思いますが、腕の神経ですね。
腕神経叢(わんしんけいそう)
という腕の神経の大体の内訳です。
首痛のテーマですが、SP Systemだと四肢(腕、脚)からアプローチしていくため
首の前面から出ている腕の神経叢が腕の支配をしたり動かしているので、そこに問題が起きると当然首にも悪影響が出てしまいますよね。
こちらは全て肩や首に関与しているところなんです。
この神経がおかしくなると当然、首もおかしくなるんですが、腕からの影響があるわけですね。
SP Systemの認定講師のまとめ
セミナー終わった直後に動画を申込したので、だいぶお疲れがあると思うんですけど。。。
SP Systemを使うことによって症状の改善が
- 腰痛
- 膝の問題
など症状がある中での臨床セミナーを野村先生が講師としてやられています。
ぜひSP Systemの臨床の部分をどうやっているのか、気になる方は是非!
さよなら!
動画時間:4分20秒