噛みしめ症候群が原因で肩こりになるケースをご紹介します。
いくら肩を揉んでも根本が改善されないため治りません。
噛みしめ症候群のチェックポイントはいくつかあります。
全てご紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
動画でも分かりやすく解説していますので、ぜひご覧くださいね。
こんにちは。
男を上げる土信田塾の土信田裕介と申します。
肩こりの原因の番外編?噛みしめ症候群のケースを紹介
今回も「また肩こりかい」と思うかもしれないんですけど、肩こり皆さんちょっと舐めてるので、肩こりいきたいと思います。
今日これ最後にしたいと思うんですけれども、肩こりも最終的に最後残る所になります。
前回話ししたのが番外編の胸郭筋だったりとか、前鋸筋ですね。
最後にちょろっと前鋸筋出ただけですけど、こいつもかなり重要ですからね。
姿勢が崩れた時の対処のお話です。
今回これも若干番外編ではあるんですけど、結構多い『噛みしめ症候群』の話です。
噛みしめが直結して肩こりになるケースが非常に多くあります。
この肩こりを対処するのに最終的には、噛んでるかどうかを絶対に見ないといけません。
噛み締め症候群になると?僧帽筋の上部が疲労する
それで噛んでると最終的には、僧帽筋の上部が常に疲労した状態でストレスも感じやすい所になります。
交通事故後だったりとか、精神的・心的ストレスのケースでここが常に固くなってる人がいます。
他が緩いのに上部繊維だけ、異常に固くなってる人っていると思うんですよ。
間違いなくストレスを感じているか、心的か外的か分からないんですけど、結局は何か凄く辛い事があったりとか、何か本当に心に一生残るような思い・出来事があったりとか。
そういう事がある人って言うのは、本当に上部繊維が凄く固くなっています。
そうなるとやっぱり噛んでるんですよ、間違いなく。
噛みしめの人の肩を揉んでも何も解決できない!
そういう人をぐりぐりとか、もみもみした所で実は何も解決出来ないんですよ。
この噛みしめを調整していく見分けかたとしては、上部繊維を見るのもそうですし、あとは中殿筋も見るポイントの一つです。
中殿筋の、他が緩いのに中殿筋だけがガッと固くなっていると言うケースって言うのは、呼吸力が下がってもここには出るんですけれども、そこと付随して噛みしめもある可能性がかなりありますね。
噛みしめの原因は?側頭筋が固まっていることもある
あとは側頭筋の癒着ですね。
癒着って言うか、ここは固まっている、もしくはひどい人だと段差が出来て耳の上がゴボッとへこんでるんですよ。
それでそういう人は噛んでるケース非常に多くあります。
噛みしめも対処するための見分けと言うか、こういうふうな所を見て噛んでるかどうか、状態がどうかって言うのを見てから、肩こりって言うのを対処していって欲しいんです。
いいですか?
最終的には?胸鎖乳突筋を調整して解決
最終的にはこの噛みしめは、胸鎖乳突筋を調整して解決させます。
ただ胸鎖乳突筋をぐりぐり引っ張って押したりとかしても、熱出たりとか、調子悪くなったりするので、その人の状態に合った時にしっかり胸鎖乳突筋を調整します。
ちょっとこれ難しいですよね。
難しいので、これも私の動画のYouTubeなんかに流してるものがあります。
この動画の他にも噛みしめのがありますので見て頂きたいです。
噛みしめのポイントからどのように調整していったらいいかを、どこか下にスクロールしていってもらえれば出てくると思います。
最終的にはSCM、胸鎖乳突筋をしっかり調整をする所で、胸鎖乳突筋が緩まなければ内側広筋を調整する。
いいですか?
胸鎖乳突筋でも緩まなければ?足趾を調整する
これでも取れなければ、足趾を調整するします。
特に薬指のほうですね、四趾のほうです。
ここでガラッと変わるし、噛みしめてるポイントの所は実はここを見ても分かるんですよ。
本当に関節が完全に固まった状態、骨化してるような状態が、実はこれ触るとわかるんですよ。
噛みしめからくる肩こりのまとめ
そういう所を調整すると更にこの胸鎖乳突筋が調整しやすくなる。
ここを調整すれば噛みしめが和らいでくる。
結局ここは自律神経の部分ですから、最終的に肩こりが良くなる流れです。
一番重要なところは?胸鎖乳突筋と噛みしめの関係性
今回肩こりこれ最後にしますけれども、肩こりいろいろあーだこーだ話ししましたけれども、最終的には「胸鎖乳突筋と噛みしめのこの関係性」が一番重要だと思います。
ここが取れなければ、肩こり良くなったとか調整ちゃんと出来たって言う所は解決出来てないと思います。
まずは最終的には、胸鎖乳突筋を調整する所まで頑張ってやって頂きたいなと思います。
人はそこにしかない商品を欲しがる!価値を与えられる治療をしていあげること
昨日、下の子のランドセルの注文をしに行きました。
上の子のランドセルの注文をしたのがちょうど6年前で、時が経つのは早いですね。
都内の所にランドセルを買いに行ったんですけど、有名な所らしいんですよ。
鞄とかも作ってるんですけど、革がいいんです。
行ったら駐車場もパンパンで、どこか停める所探すのにも大変でした。
そんなこんなで着いたら「これー!」みたいな感じで、1分ぐらいで決まっちゃいました。
「おぉ!パパ頑張んないとね」って言う金額なんですよね、やっぱりランドセルって。
6年間使うと考えたら「まぁしょうがないかな」って言う事なんですね。
そこのランドセルって知る人ぞ知るなのかな?
都内にある所なんですけども、でもやっぱり多分地方からたくさん来るんだと思うんですよ。
ランドセルは大体7万から十何万するんですかね。
長く6年間使うものだしと、やっぱりいいものを買いたいと言う事で遠方からでも来るわけじゃないですか。
私も車で一時間半ぐらいかけて行ってきたんですけれども、そういうのを考えるとそこにしかない。
その商品がそこにしかない、そのものがそこでしか買えないって言う事であれば、多少リスクを背負ってでも行きたいって言うのがやっぱり人間の心理なんです。
でもこれは先生にも実は当てはまるんです。
先生もそれぐらいのテクニック、レベルにまでちゃんと達しているのかどうか。
遠方から一時間半かけて毎回毎回車で来てくださるかたも中には、先生の見てる方でもいるとは思います。
そういう価値をちゃんと与えられるような治療だったり、サービスを提供して行って欲しいですね。
動画時間:9分26秒