腰痛で「最近よく使う」テクニックをランキング形式でご紹介します。
整体師のぜひ見て頂きたい内容です。
ドシダが最近よく使うテクニックになりますが、どこにアプローチする部位するか予想してみましょう。
腰痛と言っても症状によってアプローチする部位が違います。
腰痛の治し方の参考にして下さいね。
どうも!土信田です。
今回は整体師のあなたに腰痛の情報をお伝えしていきたいと思います。
腰痛テクニックのベスト3はこれだ!最近よく使う部分をランキングで発表
腰痛で最近よく使うテクニックベスト3ということです。
いつも腰痛についてお話していますが、注目していただきたいのは
ここ最近、ドシダが腰痛の時に使うテクニックの順位を1位から3位で発表します。
皆さん、何が入るか予想しながら見て頂ければいいかと思います。
第3位!お年寄りや立っていて腰が辛い方に有効
第3位は半腱半膜様筋です。
動画を見てくれている方は、半腱半膜様筋を見たことがあるかと思うでしょうね。
私は半腱半膜を腰痛の時に使います。
どんな人に使うかというと、
- お年寄り
- 立っていて腰が辛い
という方に、半腱半膜様筋にアプローチするだけで「しっかり立てるようになりました!」といわれるくらい狙える部分になります。
半腱半膜様筋の場所は、足の太もも裏の筋肉を狙うと効果的です。
第2位!腰痛のオロナインと言われている改善率の高さ
最近よく使う腰痛テクニックの第2位は、鼠径靭帯です。
位置はちょうどコマネチのラインです。
鼠径靭帯は私のテクニックを学んでいる方はご存じだと思いますが、「鼠径靭帯は1位じゃないの?」というくらい人気なテクニックです。
鼠径靭帯で改善するケースというのは、腰痛のオロナインと言われているくらいこのアプローチで腰痛の改善率は高いです。
ただ鼠径靭帯をアプローチしていない先生が、非常に多くいます。
腰痛以外にも首が辛い方にも、鼠径靭帯は首の改善にもなりますので非常に対応ができるテクニックになりますね。
第1位!腰を反ったときに痛い方に有効
栄えある第1位ですが、最近よく腰痛で使うテクニックはここです!
最近は大腰筋のアプローチをすることで、凄い大きな改善や変化をしました。
その変化については、おいおいお伝えしてきますので、楽しみにしていてくださいね。
大腰筋のアプローチって凄く面白くて、腰痛でよく狙う筋肉ではあるんですけど、最近は必ず腰痛治療で大腰筋のアプローチを入れるようにしています。
大腰筋で腰が辛いケースとしては
- 腰を反ったときに痛い
- 物を取るときに腰が痛い
というときに大腰筋のアプローチで痛みが取れることがあります。
腰痛テクニックのまとめ
鼠径靭帯も大腰筋と同列の1位でも良いくらいですが、今回1位とした大腰筋は活躍する場面が非常に多いことがあります。
私のテクニックを使っている方は、腰痛の方に大腰筋をアプローチしてみてくださいね。
今回は腰痛で最近よく使うベスト3ということで、また情報発信していきますので、良かったらご覧ください。
それでは皆さん!次回もお会いしましょう!さよなら。
動画時間:5分0秒