今回は「O脚」「X脚」に対して、SP Systemを使った改善事例をご紹介します。
狙うポイントは3つ!です。
- 太股の内側
- 下腿の内側
- 足底の内側
大事なポイントは1つ目の太股の内側を活性して、をさらに活性するために2つ目と3つ目を使うこと!
どのようにアプローチするのか?効果はどうなのか?を解説していきますよ。
どうも!第二の脳を超活性させるSP System開発者の土信田です。
今回もSP Systemを使って改善された症例のご報告をしたいと思います。
O脚、X脚を治すには?SP Systemを使った改善報告を紹介
O脚、X脚の改善方法についてお話します。
症例報告いただいた女性のセラピストの先生からですが、その先生は
という疑問を持たれいて、X脚の方にSP Systemを使ったところ「たった5分でX脚の改善が見られた」とご報告いただきました。
実際にSP Systemを使う前後で改善した画像を頂いていますが、使って良いか分からなかったので今回はお見せできません。。。
ただ、画像を見ると完全に脚がXになっているものが、下腿がくっついているような素晴らしい結果でした。
O脚、X脚を3つのポイントからアプローチ!SP Systemの効果を解説
今回のアプローチはSP Systemの7つのすべてを使って改善しましたが、改善するにあたり3つのポイントがあります。
3つのポイントを使うことで「O脚」「X脚」に効果があり、「X脚」の方の方が改善率は高くなるのでは?と効果がありました。
- 1つ目は太股の内側をアプローチすること
- 2つ目は下腿(かたい)の内側をアプローチすること
- 3つ目が足底(そくてい)の内側をアプローチすること
全て脚の内側のラインを調整することになります。
太股の内側をアプローチって?
太股の内側をアプローチする場所は、半腱半膜(はんけんはんまく)で、ここもSP Systemに入ってる1つになります。
このアプローチが第2の脳の太陽神経叢(たいようしんけいそう)のアプローチになります。
実はこのアプローチだけでも、改善の余地はあります。ですが、酷い「O脚」「X脚」になると、もう少し踏み込んで行かないといけないということですね。
下腿の内側をアプローチって?
酷い「O脚」「X脚」には、下腿の内側のアプローチで場所的には脛骨(けいこつ)の内側のラインですね。
ヒラメ筋や後脛骨筋(こうけいこつきん)にアプローチすることによって、下腿の調整にもなりますが1つ目の半腱半膜の活性に効果があります。
そのため2つ目の下腿の内側のアプローチも使って頂きたいです。
足底の内側をアプローチって?
足底の内側をアプローチすることで、内果(ないか)の下や母子の中足骨(ちゅうそくこつ)、足の親指を調整して頂きます。
この調整により下腿が活性され、一番大切な大腿の部分の半腱半膜の部分が活性。これが「O脚」「X脚」の改善に効果的です!
O脚X脚の改善まとめ
「O脚」「X脚」って足の問題ですよね。
SP Systemは足からアプローチして第2の脳と言われている太陽神経叢へのアプローチになっています。
これは私が親しくさせて頂いている葉山ドクターの見解でも、下腿から太陽神経叢に対して活性できるのが特徴的な部分です。
実はSP Systemの7つのアプローチをするために、さらに活性できるポイントはいくつかあります。
その箇所を活性させることで、さらに7つの部分が活性され第2の脳が超活性されることになります。
今回は「O脚」「X脚」の改善事例をご報告させて頂きました。
次回も動画でお会いしましょう!さよなら!
動画時間:5分25秒