肘・膝関節痛の評価は正しいですか?三位一体論に基づく診方を解説

肘や膝の痛みに対して直接患部をアプローチしていませんか?

実は40歳未満の方の肘や膝の痛みは、患部以外に原因がある可能性があります。

この記事のポイント

今回お話したいのは意外と見落としがちなポイントとして、肘・膝の関節の甘さがあります。

三位一体論について理解していただくと、間接的に肘や膝の痛みにアプローチすることの重要性を理解していただけるはずです。

再発させないためにも、正しい評価をできるようになりましょう!

 

肘や膝の痛みに対してどこアプローチしていますか?患部を狙わない考え方

肘や膝の痛みに対してどこアプローチしていますか?患部を狙わない考え方

どうも!世界初第二の脳を超活性させるSP System開発者の土信田です。

今回は、肘・膝の痛みについてお話したいと思います。

今回は40歳未満の方を対象とした肘・膝の痛みで、それ以降の方だと痛みの原因と合わなくなってきてしまいます。

小中学生の肘を診ている先生には、ぜひ参考にしてみて下さい!

皆さん!肘・膝に対してどこにアプローチしていますか?安易な考え方としては、

肘が悪いなら肘周辺のアプローチや関節の調整をする患部へのアプローチをするやり方

膝も同じ考え方ですね。

肘の動きを見落としてませんか?肘から離れたアプローチで痛みを改善

肘の動きを見落としてませんか?肘から離れたアプローチで痛みを改善

次に肘に関係するところから離れた「前腕」「上腕」へのアプローチを入れて解決していくパターン。

肘・膝の診方によってアプローチするところを変えてる先生もいるとは思いますが、意外と見落としがちなポイントがあります。何かというと

肘・膝の関節の甘さ

ですね。

肘を押さえたときに動きはありますか?

手を伸ばして肘を押さえた場合、ある程度遊びがあった方が良いんですね。

手を伸ばして肘を押さえた場合、ある程度遊びがあった方が良いんですね。

肘を下から手で押さえた状態で固まってしまっていると対処が必要ですが、逆に関節が動きすぎてしまう場合も対処が必要です。

肘・膝に負担がかかりすぎたり、関節がズレてしまうと周りの組織を痛めてしまうことで、肘・膝への痛みが出るケースが立て続けに2件ありました。

三位一体論って?「手首」「肘」「肩関節」から上肢が作られている考え方

三位一体論って?「手首」「肘」「肩関節」から上肢が作られている考え方

この時に「肘が甘い」ことを知らずに患部を調整してしまうことをやってしまいますよね。

三位一体論

という考え方がありまして、上肢で言うと「手首」「肘」「肩関節」と3つの関節があるんですけど、この3つが三位一体で上肢が作られています。

肘が甘くなっていることは、手首or肩関節のどちらかが動かない状況になっています。

膝も同じで「足首」「膝」「股関節」になりますので、膝が動きすぎているなら股関節か足首のどちらかの動きが悪くなっていることですね。

今回の動画を撮る前にあった2つのケースとして

  • 肘が悪かったケースでは手首は良いのに肩が異常に動かない問題があり、肩のアプローチをしました。
  • 膝のケースも股関節が動かなくなってきて、そこから膝が動きすぎている状況を作り出していました。

何が言いたいかといいますと三位一体と動画で言っていますが、しっかりと3つの動きに対する判断・判別をして欲しいんですよ。

限られた時間で正しい評価や検査ができていますか?

限られた時間で正しい評価や検査ができていますか?

限られた時間で施術をするので、時間内にポイント絞ってアプローチすること!

そうすることで、最後に痛みの原因をちゃんと説明できる訳ですよ。

この評価・検査をできるようになれていますか?

これができないと、また何かの拍子でズキンと痛みが出やすくなります。

そうならないためにも、私たちがケアをしてあげないとならないことなんですね。

肘・膝関節の痛みの治療まとめ

肘・膝関節の痛みの治療まとめ

今回は肘・膝といった中間の部分ですね。

三位一体論から3つの評価をして、遊びが大きすぎた場合にはどこの関節が動いていないかを評価することで、ケアしてあげることが大事だよということでした。

これらを参考にして明日からの臨床に使って頂きたいなと思います。

次回も有益な情報を配信致しますので、楽しみにしておいてください!さよなら。

動画時間:6分52秒

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