「SP System」開発者の土信田が、免疫力を高め、花粉症の鼻詰まりを一撃で回復させるテクニックを紹介しています。
- 新型コロナウイルスが心配で免疫力低下が気になる
- 花粉症シーズンの鼻詰まりをなんとかしたい!
という方に観ていただきたい動画です。
花粉症や免疫力を改善するには?腋窩のアプローチで一発解消
腋窩(えきか)へのアプローチで、一発解消するテクニックを紹介します。
- 花粉症シーズンの鼻詰まり
- 免疫力低下
腋窩(えきか)へのアプローチで、一発解消するテクニックを紹介します。
腋窩とは脇の下の凹んだところで、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)にも効き、実は乳がんにも効果的と立証されている部分なのです。
胸鎖乳突筋と鼻の関係性にも繋がりがあります。
そして、更に肩の痛みにも効果的です。
なので、腋窩へのアプローチをすることによって、下記の症状に有効です。
- 免疫力低下
- 鼻詰まり
- 乳がん
- 肩の痛み
花粉症や免疫力を改善するためにアプローチする部位とは?写真で解説
アプローチしていく場所ですが、腋窩というところです。
脇の下の凹んだところを言います。
この腋窩に、ゴルフボールのようなダマができてる人はこういうことが考えられます。
- 免疫力が下がっている
- 乳がんを経験している
乳がん経験者は、この腋窩にダマみたいになってるのがあります。
ということは、「免疫力が下がっている」と言えます。
免疫力が下がっていることで起こる「花粉症の鼻詰まり」や、「コロナウイルス対策での免疫力アップ」に腋窩をアプローチすることが有効的です。
腋窩へのアプローチの仕方は?腕の角度などを詳しく解説
人差し指から小指の四指(よんし)を、脇の下にズボッと入れます。
脇の下に差し込むように入れると、そのまま指がどんどん入っていきます。
あまり強く入れすぎない
患者さんの腕を、背中側に引き寄せるとゴルフボールみたいなものが当たってくる感覚があります。
もしくは、患者さんの肩を、自分の足で壁を作っておいて、四指をサクッと入れ、ゴルフボールのようなダマを捉えます。
もし、入っていく感覚が分からなければ、患者さんが痛くない程度で、顔色を伺いながらやっていきましょう
ダマが溶けきるまで、約20秒そのままです。
ダマが溶けると、だんだん指が入っていきます。
指を置いてるだけで、だんだん指が深く入っていきます。
人によって、当たる角度が違うので、腕を動かしながらやっていきましょう
腋窩に当てた手はどうしているのか?腋窩へのアプローチポイントを解説
ゴルフボールのようなダマを捉えたら、どのようにアプローチするのかというと、指先は当てたままで、動かさず、ダマが溶けるまで待ちます。
ダマがじわっと溶けるまで、動かさず待つだけです
腋窩へのアプローチの仕方と改善する症状のまとめ
腋窩という脇の凹んだ部分に、ゴルフボールのようなダマがある場合、免疫力が低下しています。
そのダマに対して指を当てていると、ダマが溶けていってどんどん腋(わき)に指が入っていきます。
腋窩へのアプローチで有効的なことはこの4つです。
- 免疫力アップ
- 鼻詰まりの改善
- 乳がん
- 肩の痛みの暖和
また、座位でも同じような形であれば、同じような結果が出ます。
座位でもベッドでもアプローチができるので、シチュエーションに合わせてやってみましょう。
動画時間:4分51秒