【超重要】最新肩こり筋膜テクニックはこれだ!!

この記事のポイント

肩こり筋膜テクニックの最新版をご紹介します。

肩こりといっても、原因はさまざまなんですよね。
4つの原因の理由と対処方法を、お話ししましょう。

動画をご覧いただければ、細かい動きも参考になりますよ。

今回は超重要な肩こりの筋膜テクニックの最新版をお届けします。

腕橈骨筋を中心に、腕のねじれが強い肩こりの対処法や肩のねじれが強い肩こりの対処法や肩こりでの三角筋前部繊維取り方などを紹介しています。

腕橈骨筋の緩め方

ちょっとずらしてくる感じ

これはちょっとずらしてくる感じ。
で4つ目。これがこの手の中手骨のところ。
ねじれを取るんですけど、前も言ったけどこのここでちゃんと壁を作ってやったほうが私はやりやすいと思います。

壁をつくってやるとやりやすい

で、締めて。ただ締める。

締める

グーッと中手骨を押し込んでねじる。

中手骨を押し込んでねじる

ねじると同時に締める。締める。締める。締める。締める。
キュッキュッキュッ。

腕のねじれが強い肩こり対処法

特にここでここの中手骨おかしくなっている人って結構多いですね。

中手骨がおかしくなってる人は結構多い

だからここの中手骨が全然動かないというのは、ここ結構おかしくなっているケースがあると。
まずそしたら、腕のねじれが強い時。
この中手骨の締めが中々やりづらいとか、できないという時はこのまま腕を脇に入れちゃって、ちょっと軽度屈曲させて。

入れなくてもいいんですけど、ただこの人はそうでもないですけど手がもう相当捻じれている人は相当こうなっちゃうので。
もう先にちょっと挟んじゃって。

捻じれている人は先に脇に挟んで指三本くらい下頭骨尺骨の間

場所的には三本ぐらい下ぐらいですかね。ちょうど本当に頭骨尺骨の間。

コンタクトして押す

ここにちょっと沈めているとコンタクトして、こういうふうに押します。

これで、最近私も臨床で使っているんですけど、腕の酷い人は入ってなくてもいいですけど、グーッとやっていくと、すって抜けます。
すって抜けたら、こっちの勝ちです。
これグーッてやって。

腕橈骨筋を調整することによって肩の可動域が変わる

結構これ腕橈骨筋の繋がりでやると母指とここの繋がりがあるので、ここをやるだけで結構肩のこの可動域が変わったりします。

ここで本当におかしくなっている方が結構多いんですね。

ここでおかしくなってる人が多い

それを今のこれプラス、それでもちょっと動き取りづらいなと思ったら、もしくは硬い、おかしいと思ったらもう速攻で入れちゃってもいいです。
こっちも。先に入れて。グーッと沈めてからやります。
だからイメージして、骨間膜グッと沈めて入って、これかーみたいな。イメージです。イメージ。
イメージね、そうそう。

爪の痕に注意

あと爪の後が強くついちゃうのも気を付けないといけないです。
特に女性の人は点きやすいので。
特にこの人よりもねじれが強い人はこれをやってあげるだけで。沈めてみます。
ちょっとこれやってみてください。

肩のねじれが強い肩こり対処法

これも螺旋でこういう癒着が強くて引っかかっている人もいれば、

螺旋でこういう癒着が強い人

上げてきたら広背筋で引っかかっている人もいるわけじゃないですか。

広背筋で引っかかってる人

行きづらい、行かないと言う人は、結構ここだけで抜いたりします。

ここだけで抜く

そうしたら上がる、行く、みたいな。うん。そうすると操作はもう他はしやすい。

結構これ色んな操作をするにも引っかかってくるとやりづらい。
というのは結構腕の末端の方に残っている。基本的には手がこうやってちゃんと返るかどうかというのを見て行く。

手がちゃんと返るかどうかを見ていく

プラスあと、それでもあとそれでもちょっとなんか肩自体がおかしいなと思ったら、三角筋行っちゃいましょう、前部。うん。

肩こりで三角筋前部繊維やってる?

これも最近結構三角筋の全部で、肩こりが改善する人が多いです。
あと噛みしめている人、そうそう。この癒着が強い。
置いて、

三角筋前部に置いて

ちょうどこの肩のこの前に動けばいいですね。
置いて、

置いて手を返す

手をこういう風に返す。
特に肩が内に入っている人は全然行かないです。
でもこれをちゃんとこの動きができるようにしなきゃいけないです。
こういう動きをこう持ってくる。こう。こう。こう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
動画では動きをわかりやすく説明しております。
是非動画もご覧いただければと思います。

動画や記事を見てよかったと思っていただければシェアしていただけますと幸いです。

動画時間:4分51秒



関連記事