肩を回す動きで痛みを感じていませんか?
そんな肩関節周囲炎に効果のあるアプローチをご紹介ますね。
狙う筋肉は三角筋の前部繊維!
しっかりとらえて調整するだけで一気に動くようになりますよ。
詳しい動きは動画もご覧くださいね。
どうも土信田です!
今回は肩関節周囲炎の座位グリップをお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願います!
肩が痛い?肩関節周囲炎を座位グリップで改善
前回に引き続き、肩関節周囲炎の方に対して座位で行うグリップを10秒で改善していくやり方をお伝えしていきたいと思います。
肘を引く動きで肩が痛い?そんな肩関節周囲炎のアプローチ
今回は肘を引く動きで進展の動きですけど、この時に肩が痛い肩関節周囲炎の方に対してのアプローチになります。
ここですね今回
あそこですね!
肩関節周囲炎のアプローチの部分は?三角筋の前部繊維
今回は三角筋の前部繊維をアプローチしていきたいと思います。
肘と腕を持って肩と腕を操作します
まずは肘と腕を持って、肩と腕を操作していきます。
三角筋の前部繊維に三指頭を置く
この時に直接手が三角筋の前部繊維、ここに三指頭を置く。
親指はこういう形ですね。
- 掴む
- 持つ
ここからですね
この3本の指に力を入れずに置いとくだけでいいです。
どうすればいいの?手を降ろす動きを5回
肩を動かすだけで、ゴリゴリゴリゴリ~っと指が勝手に動いていきます
これを3回から5回ぐらい
ギュっギュッ
オッケー!はい、これだけでいいです。
10秒!
10秒ってことでまた結果見てみましょうか?
肩関節周囲炎のまとめ
横向いて頂いて肘を引いてみましょう。
引けますね
ということで、肩関節周囲炎の結滞動作ですね。
手を回す動きには?三角筋の前部繊維にアプローチ
帯を結ぶ動きとか、下着を着ける動きもそうですけど、手を回せないときには、今回やった三角筋の前部繊維を使っていただいて座位でアプローチして頂いたらと思います。
では皆さんまた次回お会いしましょう!
さよなら。
動画時間:2分40秒