この記事のポイント
肩関節周囲炎にならないための、肩関節の動きと関係する筋肉をご紹介しますね。
これを知るだけで、臨床で強くなり結果の出せるセラピストになれますよ。
肩関節を痛める人は、肩関節の動きと関与している筋肉を覚えれば絶対に役に立ちます。
詳しくは動画で紹介していますので、ご覧くださいね。
【肩関節周囲炎】肩の動きと関与する筋肉を覚えろ!
肩関節の動きは
この動きを理解した上で、
次に肩関節に関与する筋肉は
ちなみに土信田式筋膜治療テクニック
ライン別で筋肉を種別すると
【サイド】三角筋前部中部、広背筋、大円筋、小円筋、棘下筋、烏口腕筋
【ラセン】三角筋後部、大胸筋、棘上筋、小胸筋、肩甲下筋
土信田式筋膜治療テクニックを習得し、
ラインを意識した上で肩関節の動きを理解すると
より臨床で強くなり結果の出せるセラピストになれます。
更に肩関節には補強として
靭帯などて肩関節は強固に守られています。
肩関節は自由度が高い分、消耗も激しい。
だから肩関節を痛める人が圧倒的に多いと
考えられます。
肩関節に強くなりたければ最低限でも肩関節の動きと
関与している筋肉を覚えましょう。
そして、土信田式筋膜治療を極めるならば
ライン上の筋肉を覚えてアプローチする事!
もっと詳しい内容知りたい方は、
下記の動画をご覧下さい!
動画時間:6分35秒