肩こり、腰痛、四十肩、五十肩の痛みの原因はご存知ですか?
腕橈骨筋が悪さをすることがあるんです。
実は腕橈骨筋は日常生活で使う場面があり、知らずに負担がかかっていることが多いです。
今回は腕橈骨筋の痛みの原因についてご紹介します。
治療で腕橈骨筋が緩まなくて困っている方には、参考になると思います。
詳しい解説もありますので、ぜひ動画もご覧くださいね。
首痛を腕橈骨筋の施術から治療する記事はこちらをご覧ください。
肩こりを腕橈骨筋の施術から治療する記事はこちらをご覧ください。
こんにちは、男を上げる土信田塾のドシダユウスケと申します。
今回も動画をご覧いただきまして、ありがとうございます。
腕橈骨筋が痛い原因は?負担がかかる理由を徹底解説
腕橈骨筋が痛くなるのは何故?腕から肩こりの原因になることもある
まず今日ちょっとこう質問があったというか、これを少しですね詳しく教えてくださいと。
何故?という原因ですね。
その部分をちょっとお伝えしていきます。
腕橈骨筋はどこ?腕の内側の筋肉
腕橈骨筋で、そもそもですけど腕橈骨筋がどれかというと、青い部分見えますよね?これが腕橈骨筋ですね。
腕橈骨筋が与える影響は?肩こりや腰痛、四十肩に影響がある
腕の部分についている腕橈骨筋が、結構悪さをしているんですけれども、この腕橈骨筋がどういう風なまず影響を与えているかと言うと、肩こり、腰痛、あとは四十肩、五十肩ですね。
面白いことに膝とかにも関係があるんですね。
忘れちゃならない首の痛みです。
基本的にはほとんどの症状で腕橈骨筋が絡んできてます。
皆さんが腕橈骨筋を注目していて、こういうふうにですね様々な症状に関与しているいうふうなところを、皆さんも治療家の先生はご存知かと思います。
じゃあなんで腕橈骨筋に負担がかかっているのか?
腕橈骨筋を対処行けない理由は?日常生活で負荷がかかっていた
はい結構ここが問題になっているというか、何故痛みが出てしまい何で腕橈骨筋を対処しなきゃいけないのかというような部分のお話になります。
腕橈骨筋って全部の症状が絡んでくるぐらい、負担がかかってきているっていうか最初にお伝えしました。
私生活で回内といって、内側に捻じってる動きが非常に多くないですか?
例えば、パソコン打つ時もそうですし、何かものを切る時とか、主婦の方ですと切っていくっていうだけで内側に捻っています。
日常生活の腕の動きを意識してますか?内側に捻じる動きが多い
日常生活の殆どすべてが、この回内位になっているがために、負担がかかっているということですね。
まぁ実際ですね腕橈骨筋が悪さをしているというふうに皆さん考えて、腕橈骨筋をアプローチしようかと皆さん考えるわけです。
腕橈骨筋を緩ませるには?サイドラインにアプローチする
なかなか腕橈骨筋って抜けないというか、緩まなくないですか?ってことですね。
土信田式筋膜治療で言うと、この腕橈骨筋っていうのがサイドラインっていう外側のラインを通るところです。
私が今いろいろと印を付けていってますけども、僧帽筋とか三角筋とか直下筋とか外側ですよね。
広背筋なんかもそうです。
今、青印をつけたところがすべて土信田式筋膜治療でいうサイドラインですね。
サイドラインっていう感じなんですけどもいっぱいありますね。
足もそうですなので大まかなとこしかつけてないですけれども、結局何が言いたいかというとこの腕橈骨筋をアプローチしようと思うのですが、なかなか皆さん抜けない、取れないっていう部分を考えた時に、これ考えて見なきゃいけないんです。
ここに影響が出ているっていうのは土信田式筋膜治療って、今青印で書いてあるところでは全て土信田式筋膜治療ではサイドラインというところなんです。
腕橈骨筋に負担をかけているのは?サイドラインのどこかが影響している
このサイドラインのどこかが影響して腕橈骨筋に負担をかけているってこともあるんですよね。
ここの腕橈骨筋の問題が起こっているのは、実は他の部分からの影響も考えられますよ。
っていうところですねまずこう今見ていくと、ひょっとしたらこの三角筋の前部繊維が問題あるかもしれないし、この僧帽筋ですね。
僧帽筋のこの下に、肩甲挙筋がありますけれども、肩甲挙筋が問題になっているかもしれない。
広背筋かも知れない、中殿筋かも知れない、腸脛靭帯かも知れないということで、まあ全てのところに腕橈骨筋が絡んでくる。
もちろん最初に言いましたけど手を捻じっているがために起こっているので、腕橈骨筋のアプローチをすれば、まあ抜けることもあるんですけれども、抜けるというのは癒着が剥がれるんですね。
腕橈骨筋のアプローチで抜けない場合は?肩甲挙筋で抜けることが多い
でもここだけじゃ変わらないと言った場合には、基本的に私は結構「肩甲挙筋」ですね。
ここが問題となって腕橈骨筋に負担をかけているということは結構あるんですよ。
だから肩甲挙筋を対処してしまえば腕橈骨筋がスッと抜けるということはどうなるかというと、外側に負担かかっているものがなくなっていくというようなことがいえるわけですね。
何故ということでちょっとまだ違うからなんかもしれないですけれども、腕橈骨筋がほかになぜ負荷がかかるだというは回内位。
手が捻じれているからというのももちろんそうですし、サイドラインでいうもの自体が外側に全て負担掛かってくるんですね。
常に負担のかかるところにサイドラインが多い!
サイドラインは基本的には負担のかかるところ、負担の常にかかっているところが基本的にサイドラインが多いんですよ。
人間で体の内側を使えないとやっぱり上手く体でコントロールができなかったり、内側使えないからすべて体重だったりとか、力の分散が外に逃げてしまっている。
って事を考えると体のもともとの中心の問題、体幹だったりもそうですし、まあ日本人の骨格上ちょっと外側に負担掛かりやすいっていうのは私は言い訳な感じがしてるんです。
何故サイドラインに負担がかかるのか?身体の内側の部分が使えない
何が言いたいかというと内側の問題、体幹部だったりとか人間のもともとの本来の力が発揮する力というのは身体の内側にあるんですね。
それが使えないがために、サイドラインに負担かかってる。
外側に荷重がかかるからって言うところの筋膜のつながり、流れで言うと体を酷使する。
普段から体を使っている方というのは、やっぱりサイドラインに問題が出てきているんですね。
サイドラインに問題、この青のところがサイドラインになるんですけれども、サイドラインに問題が出てきているのでこのサイドラインの問題を解決するっていうのは
結局イコール負担のかかっているところが非常に日常生活で多いということを考えると、まあここの負担とりつつこ内側のラインで土信田式筋膜治療でいうと非常に難しい話ですね。
サイドラインの負担を減らすには?ラセンラインを上手く使う
ラセンラインという内側を通るラインがあるんですけども、そこのラインが上手く使えていれば、あまりサイドラインに負担がかからない。
よく皆さんが検索されています腕橈骨筋がって筋肉自体も実際負荷がかからなくなるんですね。
回内位になっているから腕橈骨筋に負担かかる。
あとは内側ですね。
身体の内側部が使えないがために、外側に負担がかかってるので腕橈骨筋により負担がかかりやすい。
腕橈骨筋の負担についてのまとめ
やっぱり腕ってやっぱり日常生活に使わないでくださいって言っても使うじゃないですか?
それだけ頻度が増えれば負担のかかる訳ですから、腕橈骨筋にももちろん負荷がかかってきて、さっき最初に書いた症状がたくさんたくさん絡み合ってきて問題になっていますよ。
というところになってきますんで難しいですかね?ちょっと分かりずらいですよね。
難しくじゃなく優しく答えたつもりなんですけれども、腕橈骨筋の話はまたどこかでまた話ししようかなと思いますので、参考程度にしていただければいいのかなと思います。
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参考になりますので、ぜひ施術の様子をご覧くださいね。
今回からアプリを使ってやってみようかなと思いましたので、もうちょっと使い方に慣れていきます。
はい!次回またお会いしましょう!さよなら!
動画時間:10分55秒