どうも!世界初第二の脳を活性化させるSP System開発者の土信田です。
SP Systemに関係する太陽神経叢(たいようしんけいそう)叢は第二の脳と言われています。
現代人は太陽神経叢が発達してきているといわれていますが、発達しないと身体を保てなくなってきていると言えます。
この太陽神経叢の状態によりる身体へどのような影響があるかご存知でしょうか?
今回はあまり知られていない太陽神経叢について解説しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
太陽神経叢が身体与える影響は?
はい!今回は太陽神経叢(たいようしんけいそう)について、話をしていきたいと思います。
太陽神経叢は第二の脳と言われているぐらい、非常にも重要な部分です。
- 太陽神経叢はどういったものなのか?
- 太陽神経叢の良い状態だと身体の回復はどう行われるのか?
- 悪い状態だと身体にどんな影響があるのか?
についてお話していきますね。
そもそも太陽神経叢って何?どこにあるの?
今回太陽神経叢とは何なのか?ここからお話をしていきたいんですけれども、場所は「みぞおち」の辺りにある神経の束で自律神経の束です。
皆さん「みぞおち」は分かると思いますけれども、みぞおちに自律神経の束が集まって、光線のように広がって太陽のように見えることから太陽神経叢と言われています。
太陽神経叢のチェック方法は?状態を知る方法を解説
太陽神経叢のチェックはとても簡単で、みぞおちから指を3本分下を親指でグーっと押して頂くと
- 固い
- 沈まない
- 押したら痛い
このケースは太陽神経叢が活性していない状況です。
太陽神経叢は自律神経の束と話しましたけど、筋肉を動かすときは自律神経が働いて動かすということです。
では筋肉は何のためにあるかというと?関節を動かす役割だったりするので
自律神経が筋肉を動かし、筋肉が関節を動かす
ことに繋がるため、自律神経が整っているべきであるということが言えますね。
内臓は?内臓も自律神経が支配している
内蔵も常に自律神経が支配をしていて、自律神経で調整をする役割があるわけで太陽神経叢が非常に役割を担っているわけですね。
精神は?気持ちの整理がつかない状況
気持ちだったり自律神経ってよく言われますよね。
自律神経が乱れていると、気持ちの整理が上手くいかない状況だったりとか、常にイライラするとか、逆に何か落ち着きすぎて何も出来ないみたいなパターンになります。
それらすべてこの自律神経から来ていて、自律神経を統括しているのは太陽神経叢になるわけですね。
現代人の特徴は?太陽神経叢が発達している
太陽神経叢は、現代人は非常に発達してきていると言われています!
発達してきてるって聞くと「じゃあすごくいい状態になってるんじゃないか」と思われたでしょう。
実は発達しているということは逆を返せば、発達しないと身体を保てなくなってきていると言えるわけですね。
太陽神経叢が固まっていて活性していない状況、しっかり働かないような状況になってくると筋肉が動かなくなり、もちろん関節も動きが出てこなくなる。
脂が出てこなくなったりとかして膝の痛みが出やすかったりすることもありますね。
内臓のも回復・修復ができないもので、内臓は徐々に蝕まれていくもので、急にドバッと症状が出るものです。
目で見たり、数値で見ても内臓の状態が分からなかったりもするところです。
そして精神的なものですよね。いつの間にか自律神経失調症になって、お薬を服用しなきゃいけなくなってくる状況だったり。。。
そう考えてくると現代人はもっと太陽神経叢を着目しなければいけない!
太陽神経叢を活性化させなければ、筋骨格系もそうですが内臓機能ももちろんおかしくなってくる。
そして精神的な問題っていうのも、崩れてくるというようなことが言えるわけです。
太陽神経叢が悪いと何が起きる?精神から崩れていく
現代人にとっては精神から崩れますよね。
「皆さんストレス抱えていらっしゃいますか?」
皆さんもストレスがないよって方はいらっしゃらない。そして現代人はストレス社会だといわれていて、ストレスをためがちで発散することも、処理することもできない。
それが続くと精神が崩れてくるんですね。
精神が崩れると身体にあらわれる症状は?みぞおちが痛くなる
そしたらどうなるかというと、すごく「みぞおち」が痛くなってきました。
精神的な問題って身体を固めてしまい、そして精神的な問題から自律神経が絶対的に乱れてきますね。
太陽神経叢が固くなる=自律神経がおかしくなる
そうすると精神的なところから自律神経が乱れて、そこから筋肉も固くなっで動かなくなってくる。
そうすると関節も動かなくなってきて結果、関節が固まってきてそのまま変形性のものになってしまう。
精神的なものから内臓機能もしっかりした作用もしなくなって、機能が低下してきますね。
現代人を考えると太陽神経叢をいかに活性させるかによって、良い状態を保つことができる・できない、という区分けができるわけですね。
第2の脳!太陽神経叢のまとめ
今回は太陽神経叢とは?というところですけれども
太陽神経叢が精神、筋肉、関節、内臓もすべてを統括している
自律神経の塊だからこそ、太陽神経叢というのは、現代人にとってはとても重要な場所なんですよというところですね。
引き続き太陽神経叢の役割も動画で配信していきたいと思います。
ご自身の太陽神経叢のところを触ってみて、痛いとか沈まないと固くなりすぎて触りたくないということもあります。
太陽神経叢が活性していないなら、何かがおかしいことに気付いて頂きたいと思います。
動画時間:7分48秒