膝痛の方の治療で、筋膜治療をすることで劇的に改善するポイントをご紹介しますね。
原因は膝が不安定な状態であることで、中枢が問題です。
治療をするときは、大腿直筋のねじれを治してあげましょう。
大腿直筋の操作ではハムストも関連する部分で
調整するポイントの一つで関連性のチェックが重要です。
詳しい説明は動画をご覧くださいね。
こんにちは。
筋膜グリッピング・関東支部の土信田裕介と申します。
本日も動画をご覧頂きありがとうございます。
いやー、暑い。
暑いですね。
何かやっといい光がさしてきたんですけども、やっぱり光が差している時は動画の色もよく見えるので、元気に今日も動画を撮って行こうかなと思います。
膝痛の改善ポイント
って言う事でですね、引き続き『使える臨床シリーズ』と言う事で、膝痛ですね。
膝痛シリーズを送りして行っております。
膝の状態、私も得意としておりますので、この分野は頑張って動画をお送りして行こうかなと思います。
頑張ってって言ってもよくわかんないですけどね。
それでですね、膝痛を劇的に改善するポイントと言う事で今回お話ししようと思います。
大体のですね、膝痛のかたが多いポイントをちょっとお話ししようかなと思うんですけども、骨盤があってちょっといつもの私の汚い絵ですけども、申し訳ないですけどね。
骨盤があって大腿骨があって脛骨があると。
それでこれがお皿ですね、パテラ。
膝が痛いのは膝が不安定な状態が原因
それでここからこういう形になっているところから、大体ですね、ここの膝の部分が結局はどうなってるから痛くなるかって言うと、結局膝が不安定な状態なんですね。
なので、膝の方を膝だけで調整して改善させると言う事は、正直あまり意味ないかなと思います。
膝を不安定にさせるものは?中枢が問題
それで大体膝を不安定にさせているところと言うのは、どっちかと言うと中枢の問題。
中枢です、中枢ってこうだったかな?
中枢の影響を結構受けやすいと。
どんどんどんどんを中心がおかしくなるが為に、こうやって不安定に膝がなってくると言うところになってくるので、今回中枢の部分でどこの部分をまず見て欲しいかと言うと、この大腿直筋。
大腿直筋を見て頂きたいと。
大腿直筋が内側に捻じれることが原因
それで大体膝の悪いかたって、大腿直筋がこっちの内側にねじれる事が多いです。
内側にグーッとねじれてしまっている事。
それでこれが結構この膝の不安定さを作ったりとか、痛みになると。
Pain、痛みですね。
痛みに変わる事が多いので、なるだけこの大腿直筋の位置をまず調整すると。
なので操作とすれば、どちらでもこの大腿直筋がずれているほう。
これ右のほうですね、右。
痛みのたいして大腿直筋を調整するには?捻じって正しい位置に戻す
これをこっち側に、こういうふうにねじっていく操作を少し入れて頂いて、大腿直筋とちゃんと位置がまっすぐに。
大腿骨の位置もしっかり操作してあげて、まっすぐに持って行く事によって、この痛みと言う膝痛が改善できると。
なので、大腿直筋はやっぱりよくテレビでも大腿直筋、大腿四頭筋か。
大腿四頭筋を鍛えなさいとかっていう、メディアでもよく報道されてますけども、それも一概にはね。
トレーニングしたからって良くなるわけじゃなくて、結局この大腿直筋の位置。
この位置をちゃんと操作をすると。
位置がどうなっているか。
そこの部分での膝の曲げ伸ばしとかと言うのも見て頂くのが一番いいかなと。
大腿直筋の操作ではハムストも関連する
それで実は大腿直筋の操作をするとなると、あとは実はハムストも関係あります。
拮抗関係と言う部分で考えても、大腿直筋の調整をするのに実はこのハムストリングスって言うのも調整ポイントの一つかなと思うので、そういったところも関連性を見て調整して頂ければなと言うふうに思います。
動画のまとめ
はい、いかがだったでしょうか?
と言う事で今日も動画を送りしていきましたけども、良かったと。
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また再度こうやって今日、今見た数分のものですけども、これも自分でしっかり頭に脳に刷り込ませる為に、下のほうにコメント欄があるのでそこのコメント欄になんでもいいです。
コメント書いて自分に、何か作業する。
作業した事によって脳に刷り込まれていくので、そういったところも入れて頂ければなと思います。
使える筋膜療法の告知
それでですね、最後告知になります。
8月の30日にですね、東京品川で『使える筋膜療法』と言う事で私がセミナーをやります。
私はセミナーやります。
と言う事ですね、是非ですね、筋膜グリッピング・筋膜療法に興味ある。
アナトミーでもいいですよ。
興味あるといったかたは、是非一度ご参加頂ければなと言うふうに思います。
はい、ではですね今回も動画をご覧頂きありがとうございました。
動画時間:5分23秒